Tokyo 2020年5月24日(日)
         

  いまだに、「武漢ウイルス」などという輩がいる模様で、心がとても痛みます。
 武漢が震源地だという米国にたいして、中国はそうでないという、つまり、まだウイルスの起源がどこなのか、少なくとも論争のなかに あるのでしょう。
 それを断定的に「武漢」の名をくっつけるのも問題です。パンデミックを生み出した「張本人」が中国であり、賠償責任をとらせろな ど、おおむね米国トランプさんのいっていることにつながるのでしょうけれど、右翼と呼ばれる「偽愛国主義者」たちの言論は、結局強い ものにつく、付和雷同、長いものに巻かれろが好きなだけで、アベさんさえ、強がりをいっても、結局アメリカ様なのでしょう。
  すでに20兆億ドルを超えているとされる米国の対外債務残高をチャラにするための糸口を中国に見いだそうとしているといっては言い過ぎか。

 ・・・あえて使います。強がりだけいって、結局、強いものにヘコヘコしている様。そんな「女々しさ」にもほどがあります。
 武漢ウイルス研究所にたいして、多大な出資金を出してきたのはどこの誰だったですか!
 米国です。
 つまり、自国でウイルス研究をする場合の失敗リスクを最小限に減らせるのは、中国で研究をした場合でしょう。研究成果のメリットを 一番受けたのはどこですか。米国だったではありありませんか。 
  オバマ政権時代、国内で発生したウイルス漏洩事故のため、米国国内のすべてのウイルス研究が禁止。その先、米国立衛生研究所所属のドクター・ファウチが、 武漢研究所でのウイルス研究を促進。米国立衛生研究所から、370万ドルもの拠出金が武漢に流されていたのでした。
 Drファウチはマイクロソフトのビルケイツさんとも密接にリンクしているのであり、ウイルス研究のそもそものねらいは、すでに「ゲ イツの毒ワクチン」であるというところまでも明るみに出されているのですよ。


 岩手にはまだ感染者がひとりもおられないというは、とても好ましいことです。
 ところが、岩手界隈で最も恐れられているのはコロナウイルスではないのです。
 たとえば、ひとり岩手で感染者が出たとなると、一人目の感染者にたいする周囲の誹謗中傷の嵐は、想像を絶するに違いないとされるの です。岩手の知事は、そんなか、「感染者が出てもつまはじきにはしない」と公言しています。
 そんなのあたりまえなのですけれど、「おまえのせいでみんなが恐怖にさらされている」などといいたがる心の狭い人たちが、岩手ばか りでなく、全国に蔓延しているのですよ。日本人の心の貧しさが露呈しています。
 たぶん、そうではない人も多数なのですけれどね。

 感染者にたいしての「取り扱い」は、おそらく日本全国各地にみられるのだと想像します。
 外食店に、むかしから「コロナ」と名付けている店があるとのことで、驚いたことに、コロナ渦のさなか、おもしろがっているとかでは なく、真面目に「コロナ死ね」などの電話が飛び込んでくるのだそうです。
 コロナウイルス禍そのものより、このような日本人がいることが災いだと思いませんか。
 コロナウイルスのまえに、日本でかなり深刻に増殖していた、(差別用語ですがあえていいます)単細胞の増殖がみられていたのです。 こんなのをみると、日本は、後進国なのだと認識しなければなりません。
 外見は近代化しているかのようにみえ、清潔で紳士淑女たちがおられるとみえて、内面は、未開人・・・(これも差別用語かも)
 感染者たちを攻撃したり、家族にまで「コロナ死ね」などと言い放つ輩がいたら、これは犯罪です。そんな輩をつかまえるのが警察の仕 事なのではないでしょうかね。
 おっと、アベさんもまた、その一味でしたかね。それはそれで大変失礼しました。
 感染したら、自業自得だと考える人の割合は日本人が非常に多いそうで、そんな腐った心が蔓延している震源地がどこかなどいえば、 「武漢ウイルス」とかいって騒いでいる人と同じ土俵にたってしまうのですが、アベさん。首相であるアベさんがそのような幼児性をもっ ているからだといえば、言い過ぎなのでしょうか。
 総理大臣ですよ。たかが総理大臣とはいいません。少なからず影響力があるのです。
 そんな大切な立場に、空気を吸うように嘘を言うとか、自分を守ることだけしか考えられないとか、何を言っても信じられないような人 物が居座っているくらいの不幸もしくは国難はないのです。