Tokyo 2020年5月19日(火)
         

 今なにが必要か

 コロナの検査して、たとえば陽性の患者が出たという場合、ひとつは、感染の危険があるのではないかと、病院にいくのをためらうよう になるのです。その結果、病院が「外来診療を停止」。事実上の経営難が見えてしまうのだとしたら、たとえば医師や看護士、そして病院 経営者の立場にたって考えたら、コロナ禍収束のために役に立ちたいという良心の声があるにもかかわらず、病院が立ちゆかなくなるのを 避けるために、できるだけ、「本病院から陽性患者がでた」などという情報を出したくないと考えるのにたいして、「人より金なのか」と だけで片付けられないのではないかと思います。
 一時でも早く患者を見つけ出し、早期治療を実現しなければなりませんが、医師や病院が、万全のかたちで患者さんたちを受け入れるこ とができるような政府のバックアップが求められているのではないかと思います。
 もうすぐ「アビガン」が公認薬として認可されるように報じられていますが、たくさんの有効な事例が紹介されているにもかかわらず 「アビガン認可がなぜ遅れているのか」というところは、おそらく検証に値します。
 今後、日本の医療現場の暗い部分に光りをあてる作業が必要になるに違いありません。 

 オリピック開催を予定していた時期、患者数を少なくみせる操作はみられたと考えます。しかし、Covid-19のような感染病につ いて、予備的な危険予知など皆無だったのも、それは政府の仕事なのでしょうけれど、どんな病気かわかないとか、何がおこるかわからな いとか、
今後のこととして、Covid-19の早期収束をめざすための鍵となるのは、受け入れる病院と入院施設の拡充に違いないでしょう。
医療現場に従事しておられる方への経済的精神的ケアも大切ですが、Covid-19に特化した病院そのものを新設するとか、ホテルを まるごと、入信施設として政府が買い取るとかいった、施策が求められるのだと思います。
 
 医療関係者や、宅配業者のとりわけ現場にかかわる人々へのリスペクトが、今ほど求められているときはないと考えます。

 
 政治を独裁化するような法案は「廃案」にしなければなりません
 
 アベのねらっているのは、最初から憲法改悪であり、かつてのように戦争屋に利益が流れ込み、一般の市民が塗炭の苦しみを受けるよう な「法体系」の復活です。検事の定年問題の根には、独裁政権を実現するための「一里塚」としての意味が込められています。
 それゆえに、今回の成立が見送られただけで、火種はしぶとく残っていて、泥棒はどこまでいっても泥棒の体質から抜け出ることは不可 能です。
 詐欺は詐欺。いつか、化けの皮が剥がれ、国民の希求する真実が訪れるでしょう。
 それでも、わたしがそのように思うのは、「人の良心」に信頼しているからではありません。人の心に浮かぶことは罪。どんな時代で も、どのような政権が誕生しても、世が終わらない限り、普遍的原則みたいなものです。
 創造主である神への希望が唯一の希望です。
 わたしが、期待するのは、「国と力と栄えは永遠にあなたのものです。」(主の祈り)と告白しているからです。
 この国において、もし正義の根拠を人の良心にのみ根拠づけるなら、これほどひどい楽観主義はありません。
 この国の正義を主が守り、その主のご性格のゆえに、「器」として、さまざまな人を起こしてくださるに違いないのです。