Tokyo 2020年5月8日(金)
         

2019.4.9 参院内閣委員会 田村智子議員の質問


https://www.youtube.com/watch?v=q9LTMiuq-tQ

 共産党の田村智子議員。
 パンデミックがはじまる前。2019年年4月に、国内で「未知のウイルスによる感染症の増大」に備えて、予算や人員を削減しないよ うに、提言しておられました。
 「危険予知」という意味からいえば、このような視点こそが大切。国民の財産と安全を第一に見据えているからこその質問でした。
 つまり、オリンピックの夢を追いかけるようなことをせずに、たとえば、この時点で田村さんのご意見について、現政権がまもとに応え ていたら、今よりさらにまともな「コロナウイルス対策」が実現できたに違いないのです。

 すべての人に予言の能力が付与されているわけではないでしょう。けれども、わずかながら、危機管理能力が優れている人の声はどこか にあるはずです。
 要は、そのような声にまともに耳を傾けるかどうか。
 「いったい、誰の利益を守ろうとしているのか」でしょう。

 原発事故の前に、共産党の吉井議員が「安全対策の不備」を指摘。
 あのころアベさんが総理であったことが、日本国民にとって、悔やまれる最大の不幸のひとつなのでした。政府筋は、警告を無視し、現 状維持。申し出があった安全対策を確立しませんでした。
 アビガンの認可がなかなか進まない現状にありながら、安倍さんが動いたことにより、5月中にもアビガンが認可される見込みのようで すね。
 「安倍さんに近いか近くないか」で差が生まれているのです。
 安倍さんに近い官僚や“お友達”には優先的に配布され、必要性が高くても、安倍さんから遠いところにいるとアビガンが行き渡らない のが現状です。
 いっときでも早く、余計な手続きなしに、医師の判断で、アビガンが処方されるように制度をかえなければなりません。

 なにも、安倍さんを常に問題視したらすべてがまるく収まるといいたいわけでないのですが、控えめにいっても「安倍さんしかいない」 のは問題です。
 けれども、現状からいえば、たとえばオリンピック開催について、いまだに「中止」と宣言していないことによって生ずる損益の大きさ などからいえば、安倍政権こそが現代日本の国難そのものといわざるをえません。
 オリンピック継続のために数百億円をかけるなど、無駄のなかの無駄。

 現代日本に、現に、食べ物がなくて「飢え」で苦しんでいる子どもたちがいるのですよ!
 ただちにオリンピック開催を中止として、今まさに、コロナ渦によって疲弊し、食べるものさえこと欠いている子どもたちはもちろん、 国民全体に配布すべきです。