Tokyo 3月25日(水)
         

   
 
とりあえず、すぐにオリンピック“延期”を公にしたのは不幸中の幸いでした。
 ただ、「中止」といわなかったため、首都圏におけるCOVID19の爆発的感染の波にたいして効果的インパクトとはならなかったと 思います。
 
 この段階で「中止」と宣言されていたとしてもパンデミックを全面的に避けるのは無理でした。
 「マスク、手洗い、エチケット」が有効だとされてます。
 しかし、それくらいではどうしようもないところまできているのです。

 そでれもまずは、「そのうちなんとかなる」みたいな空気から抜けたのは、危機脱出のための第一段階でした。
 次は、感染を少しでも早く収束させるため、「都市閉鎖(ロックダウン)」をどれくらいはやく断行できるかによります。
 「延期」と「中止」は雲泥の差。
 今回、中止を宣言しなかったため、「それほど遠くない将来に東京での開催が見込めると判断」したかのように受け止められるため、 「都市閉鎖」までの道のりは、とても難しいものになるでしょう。
 日本での爆発的集団感染をさけるためには、中国や欧州、それに米国の一部の州でみられるように、人の往来を一定期間可能なかぎり遮 断しなければ意味がありません。
 どうやら、ほんとうにあちこちでバタバタ人が死にはじめて、いわば建物が目の前に崩壊するのを見てからでないと逃げられないようで すね。
 
このページもそうですが、しばらく「コロナがらみ」が続きそうです。
パンデミック、アウトブレイク、クラスター、オーバーシュート、ロックダウン。

英語を使わなくてもいいのに・・・ですか。河野さん英語得意みたいですからね。
「この病が外国でも流行しているとすぐわかる」
「この病はこれまでの流行病とは違う・・・と・・なんとなくつたわる」
英語をつかう文脈で、 発音だけかえてすぐにつかえる」とか。
全部悪いことばかりでもないと思います。

「現金給付見送り」とか。
たくさんの国民が飢えに瀕しようとしているのですよ。
明日の食い物に困っているのだから、選挙と同じ住民票のリストをつかい、すぐに無条件で現金を配ればいいじゃありませんか。一番手間 がかからないでしょう。どうして、こんな残酷な上から目線の政策ばかりなんでしょうか。
ごちゃごちゃいわないで、一律現金を給付したらよかろうに。
一時的であれ、それでどれだけたくさんの家に光がともることなることか。
今までさんざん悪いことやってきたのだから、せめて一度でもいいことしてみせろ!
派遣の人や、ホテルやレストランなどの顧客業をはじめとして日給月給の職人さんなどは、今月の収入がゼロ。家賃を払ったら文字通り食 べていけないし、自分が飢えるどころか家族を餓えさせるかもしれないという恐怖に晒されているのでしょう。

瀕死の人がいるというのに、「助けたい人がいたら、自分の意志で助けたらいい」とかしかいえないアベ政権下政府の心の冷たさに背筋が 凍ります。天に唾をはきかけているようなもの。やがて自分のツラに降りかかるとも知らずに。