Tokyo 2月20日(木)
         
     
なぜ、オリンピックを中止にしないのか 

   かつて「大本営発表」には嘘と真実が混 じったものでした。ひとまず信用させ、意図的に間違った方向に誘導するものでした。それと同じ現象が、今のマスコミにみられま す。

 中国ではじめての感染者がみつかったのが、昨年の12月。
 翌月に感染者41名で死者は1名、ところが翌月には感染者が4万となり、死者は千人を超えています。
 日本ではじめての感染者がみつかったのが、今年の一月。
 2月現在には感染者が40名近くになり、今のところ死亡者は一人。
 そしてもし、仮にウイルス感染による被害において中国おけるのと同じ経過がみられるとしたら、3月には、感染者は最低4万。そして死者も1000人をはるか に超えるだろうと予想されます。
 こんな予測が外れたのなら幸いです。

 ただ、日本の場合、武漢以外の中国からの旅行者を受け入れてきたため、感染者の数の増加は必至で、3月には全国規模のパンデ ミックが予想されます。いったい何人の人が死ぬかわかりません。
 すべて後手にまわるに違いありませんが、中国のように「都市閉鎖」はしない(できない)と思われます。すべてを自己責任におし つけるという“お粗末”。
 ほんとうは強制力をもってしてでも、国民の健康のために感染を阻止すべきときに、どんな理由があるのせよ、そうしなかった責任 は現政権にあります。

 日本政府は、「何がなんでもオリンピック開催モード」を変えようとしないため、公式発表しようとしないどころか、感染症の定義 をかえ、コロナウイルスに起因した死者の数を誤魔化そうとやっきりになり、マスコミにも買収をかけ、強いては目的のために手段を 選ばないので、警察をつかった脅し、暴力団をつかった拉致・逮捕・暗殺などに出るかもしれません。