Tokyo 7月29日(日)
         

 真夏オリンピック開催という狂気。日本のためには、名誉ある撤退こそが唯一の希望ある道だと思います。
 まともな思考力をもっているなら、少なくとも死者が出るような猛暑の開催をしないでしょう。
 米国のテレビ放映権の都合もあり、すでにお金が動いているとかで、すべて米国由来の都合による日程の設定であるという情報もありますが、2兆円超もの税 金をただの二週間のスポーツお祭り騒ぎにつぎ込むだけでもアホなはなしですが、ボランティア不足解消のため、学生動員を企てているとかで、政府はここでも 「助成金」をちらつかせる作戦に出るのでしょう。
 “もうここまで来たのだから後戻りできない”という理屈なのでしょうけれど、ハメルーンの笛に騙されて断崖絶壁に突き進もうとするようにみえて、日本民 族を罠に陥れようとする勢力に牛耳られているような気がしてなりません。


 現場仕事が多くなり、この時期はサイトの更新が滞ってしまいます。わたしの体は汗線が多いらしく、汗をふつうよりたくさんかくほうで、外仕事では5リッ トルくらいの水やスポーツドリンクをこまめに分けて飲みます。おそらく、汗といっしょに老廃物なども出されるようで、猛暑にもかかわらず体調はいいと思わ れます。
 サプリメントはこれまでつかったことがありません。信用していないというより、あえて使わなくてもいいような工夫が先で、薬や医療を拒否しているのでは ないのですが、結果としてここ10年くらいお医者さんのお世話になっていません。

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 「病気」と「戦争」。どちらも人類にとって脅威には違いないのですが、医療が「病気がつきまとう」ことに依存した産業であることは否定できないでしょ う。町にするほとんどの人が健康体であるなら、病院は必要なくなるのです。いえ、健康管理のため、たとえば家庭ごとに主治医がいてもいいと私は考えます。 ほんとうに親身になって健康について客観的な判断を下してくださるなら。しかし、健康についての自己管理のノウハウを身につけられたら、普段の生活全体を 健康維持のため自己管理できるようになるのではないでしょうか。いまどき、病気になったら、お医者さんがなんとかしてくれる・・・だけでは足りないような 気がしています。
 戦争を最も必要としているのは、「軍事産業」であると思われます。戦争によって膨大な利益が生み出されるのは兵器産業であり、そして医療機関。戦争を引 き起こしたくて嘘でもいいからいろいろなことを画策している輩がいるというのは疑いません。


 山本太郎さんの政治家としての能力が優れているというのはすでに指摘させていただきましたが、国民の利益を最優先しての行動に意味があります。発言の質 もすばらしいです。
 もし、もしもですが、山本さんが総理の座につくような奇跡がおきても、官僚が我田引水に利益誘導しているような日本社会のなかで、官僚たちの意のままに 動かされてブレるようなことがないのであれば、今の日本のために、総理大臣になってもらいたい人材の一人ではないかと思います。
 やっかいなことに、日本社会のとりわけ政治ばかりでなく、産業界のあらゆる側面で東大OBたちによる官僚支配のもとに屈するシステムがあり、仮にどんな 有能な総理大臣があらわれても、原発推進の根に存在する、“東大派閥”“東大人脈”は易々とは変更できないのではないかと危惧します。東大信仰が日本人一 般のなかに見えない空気のように存在する学歴信仰の根であり、日本人には欧米のようなキリスト信仰はみられないとしても、金科玉条のような東大信仰が日本 人の価値観を形成するうえで強力な縛りをもつという現状認識が必要でしょう。
 国民のための政治からはるかに乖離した現状から抜け出せないまま、滅亡の道を行こうとしている現状から脱出できるとしたら、山本さん一人だけでは無理か もしれません。東大信仰と原発神話のリンクはきわめて強いのです。これを完全に払拭しなければ、原発推進の現行勢力が弱まることはこれからもないでしょ う。