Tokyo 2月9日(木)
   
 フクシマゲンパツの闇
 福島原発事故がもたらした放射能被害は、人の健康だけではなく、不可逆的な地球環境の破壊に繋がると考えます。
 原発事故が環境と人や生物の命にどれほどの壊滅的被害をもたらすのか分からないというのが正確なところなのでしょう。わたしは政府が安全神話を流して、偽の平和を創り出そうとしているとみていますが、政府が真実を隠蔽しているというより、政府でさえ、事故にあった福島原発でいったいなにがおきているのかわかっていないし、事実を認識するための方法と、そればかりか事実がわかった後で、いったいどうしたらいいのか何もわからない。お手上げ状態だというのが真実なのでしょう。
 事態を予測するかということさえ不確実であり、何もなかったうように「飲め、食らえ、明日は死ぬのだから」という刹那主義に陥らざるを得ないのが日本人の現状です。未来にむけて、少しでも健康被害を減少させるために、放射能汚染のより少ない国内や海外に移動できたとしても放置しておいたら何とかなるということは絶対にない事故であり、溶け出した燃料を取り出すとかいっていますが、取り出した核燃料をどう処理するのかどれだけの絵図を書いたとしてもそれこそ全く絵空事に過ぎません。
 最も最悪のケースを想定すると、地球そのものが環境汚染され、壊滅的な状態になります。地球が存在の均衡を保てなくなるような予測さえあります。まったくもって前代未聞の悲観論です。
 楽観的な予測はひとつもありません。それでも、放射能そのもののエネルギーが消滅する数千万年もの後というSFの世界そのものとなるのですが、放射能を無力化するテクノロジーが生み出されるかもしれません。原爆という最強の武器を手に入れたいがためだけに、ついに地球全体を危機に陥れてしまいました。「発電源としての原発」など見せかけに過ぎません。
 人はあまりに悲観的過ぎるのに耐えられませんが、それでも福島原発でおきている事態についてあまりに楽観的すぎます。
 放射能が見えなくて、すぐに健康被害を引き起こすものではないだけに、政府やマスコミによる騙しの手口は悪意があるのですが、だからといって“日本民族の滅亡”を語るネット情報にたいしてもひとつも反論できないのです。
 安倍さんが何もかも悪いというのは違います。しかし、滅亡のきっかけとなったという意味で、共産党議員からの警告を無視して安全対策を立てなかった罪は重いのであり、放射能被害について正確な情報を流そうとしていないという意味で、安倍さんの名は日本国民の滅亡にむかうターニングポイントとして記憶されるに違いないだろうと思います。 

 トランプ現象について
 米国大統領のトランプさんが、これまで暗躍していた製薬会社による“ワクチン”にもメスを入れ始めていると報じられていて、地球温暖化にもからみつく利権の巣を解体しはじめているようです。ちなみに我が家では子どもたちにワクチンなるものを与えた記憶がありません。危険性をうったえる被害者たちの声がきこえていたからです。 
 日本の場合、学閥として東大が医学界利権構造の根幹にも作用しているとみられますが、薬剤は建築建材としても接着剤などで使われ、東大派閥がしぶとく存在しています。東大によって生み出された日本の利権構造が根ごとぬきとられるのはおそらく不可能に近いでしょう。